レコードセット
VBAでデータ操作をするときは、データをレコードセットに入れてやるといいとTwitterで教えてもらった。
早速ためしてみました。
上のデータをレコードセットに入れて、下に書き出しているだけです。
レコードセットの何が便利かというと、配列みたいに大きさを事前に決める必要がないことです。
条件に応じてデータ追加するときに、とっても使えそうです。
コードは下です。まずは、レコードセットの作成
レコードセットに値をループを使っていれるのと、シートに書き出すコードは下です。
i
「レコードセットの内容をシートに」の1行目
iRs.MoveFirst
これポイント。
書き出すときはカレントデータから。
なので、ループで値入力してあると、一番最後のデータだけ書き出されることになってしまいます。
最初のデータをカレントデータにしておきましょう。